専攻紹介

機械工学専攻

機械工学専攻の大学院は、1967年4月に修士課程(博士前期課程)が創設され、1990年4月に博士後期課程が創設されました。この間、多くの有能な学生を修了させることが出来ましたので、本専攻は社会から高い評価を得ています。

機械工学専攻の大学院は、1967年4月に修士課程(現・博士前期課程)が設置されました。その後、当該課程の充実を継続的に進め、1990年4月に博士後期課程の設置に至っております。現在まで、本専攻は有為な院生を多数輩出しており、社会から高い評価を得ています。

自動車、航空機、新幹線、ロボット、医療機器、産業機械、プラントなどの分野において、機械技術者は、それらの開発・設計および製造に直接的かつ密接な関わりを持っています。他方、携帯電話やパソコンなどの各種電子機器に関しても、それらの製造段階で機械技術者は欠くことのできない存在となっています。言い換えれば、機械工学はあらゆる分野できわめて重要な位置付けにあるといえるのです。

20世紀は、科学技術の進歩によって工業が急速に発展した時代でした。同時に、オゾン層の破壊、CO2の大量放出による地球温暖化など多くの課題も残しました。

そして、21世紀の現在、2011年3月11日に発生した未曾有の大震災・津波で放射能問題、電力問題などが顕在化し、今後の日本を支える若者や子供たちに大きな負担を強いることとなってしまいました。

これからは、現在抱える多くの問題を解決する技術開発が必要となります。さらに、一過性とも思えるこれまでの豊かさから、持続可能な真の豊かさへの追求が必要となってきます。

現在、そしてこれからの機械技術者には、真の豊かさとはなにかを感じる人間力と、真の豊さを実現するために必要な技術開発能力が求められています。本専攻では、そのような人材育成を目指しています。









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